もったいないと思わずに衣類を捨てる

最近になって、捨てるべきものに衣類が非常に多いことに気がついた。

  • 単に最近着ていない衣類
  • 着られなくなったたけど、後で捨てるつもりで別によせておいた衣類

靴も含めて、これら全部捨てていなかった。
自分の場合はクローゼットのスペースが全然無いので、ほとんど折りたたんで積み上げたり袋に入れたりしていたので、結構なスペースをとっていた。

来年に確実に使うかどうか

「来年の同じ時季に使うだろう」と思って、衣類をしまっておくパターン。
なにか雑巾にでも使えるからと捨てずにとっておくパターン。

着なくなったものを全然捨てていないことにようやく気がついた。
昨年からの1年間に着てない服は全部捨てることにした。

1年のはじめに衣類を買い揃え、他はすべて捨てる

その年もしくは時季だけに使う衣類を買って、他は着られる状態でもすべて捨てていくと言っている知り合いがいた。

予算を決めて、その年に使う衣類を年の初めに予め買ってしまう らしい。
お気に入りのものやスーツなどは別として、基本的には次の年には持ち越さないと言っていた。

初めて聞いたときは「もったいない」と思ったが、捨てられない自分に気づいた今はなんとなく理解できる気がする。最初に1年で使う衣類をすべて買い揃えるのは大変かもしれないが、季節ごとに買い、終わったら捨てるというのなら自分でもできそうな気がする。

できれば残しておきたいというもの以外を捨ててみた

基本的にすべて捨てるという覚悟で、とにかく衣類をゴミ袋に突っ込んでいくという作業を行ったところ、ほんの5〜10分程度でゴミ袋3つ分くらいになってしまった。家電・金属類と比べて捨てる手間も少ないので、ちょっとの時間で結構な達成感が得られた。

ミニマリストとかいう人や「断捨離」とか言ってる人たちは、日頃からこんなかんじで行動できる人種なんだろうな…